耐障害性
ファイルコインの強みやメリットを表す言葉としてよく使用される。
IPFSにおいては、保存されるコンテンツが存在する場所(サーバ等)を指定せずコンテンツにハッシュ値を指定しし保存する。そのため、仮に保存されているオリジナルのサーバが何らかの原因でダウンしても、同じハッシュ値(つまりコンテンツ)のデータを持っているどこか他の場所から同じ情報を取得することが可能となる。
この仕組みが、IPFSが採用しているコンテンツ指向型プロトコルの特徴であり、障害が起らないようにする仕組みとなる。
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